生命保険は「妻」を中心に、が正解! 日本で数少ない「保険評論家」として有名な著者がはじめて書き下ろす、保険見直しに潜む罠から損得、見直しのポイントまでわかりやすく教えてくれる本。 保険は加入したらそれで終わり、ではありません。子どもの誕生、入学、老後の資金作りなどのステージで、必要保障額や保障内容は変わっていきます。大切なのは、保険は定期的に見直しが必要だということ。加入している保険のどの契約を活かし、どの保障を切り捨てるか、逆に手薄な保障に気づくことで新たに何を選ぶかが重要になります。本書で提案したい大きなポイントは、「公的な保障をよく踏まえたうえで検討する」「見直しの際は『妻』の保障を必ず確保する」の2つ。保険会社が教えてくれない正しい保険選びをわかりやすく解説します。