10万部突破のベストセラー『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』の著者、待望の2作目。
体に「良い」とされる食べ物、反対に「悪い」とされる食べ物について、様々な情報が飛び回っている。炭水化物は減らした方がいい、たんぱく質はたくさんとるべき、“オーガニック”“無添加”のものがヘルシー、などなど……。けれども、「これを食べていれば健康になる」「病気が治る」というものは残念ながらない。逆に「これを食べたら危ない」「病気になる」というものもない。
どんなに栄養価の高い食べ物も、食べすぎれば逆効果に。少々ジャンクなものも、食べすぎなければ問題ない。大事なのは「量」、そして食事全体の「バランス」。「主食+たんぱく源+野菜」で様々な食材を万遍なくとること。
野菜から肉・魚、炭水化物、調味料まで、あらゆる「誤解」を正し、悪者にされがちな食品の「名誉挽回」をします!
食を楽しみながら健康になる方法、決定版。