あらすじ初めて、男の人の家にあがって… まだまだ雪が降り続く、福井県の冬。 女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で 祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。 そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは 10年前、離ればなれになった幼なじみで、現・人気小説家の優都だった。 サイン会の手伝いのため、東京に出向くむく。 優都の優しさ、かっこよさ、時折見せる弱さに惹かれていくむく。 そんななか、優都の家にお泊まり…!!? 恋が急加速する、 幼なじみとのピュア&ヘビー・ラブストーリー、第3巻!
ku-man通報5.0ヤングケアラーむくみたいなヤングケアラーは、まだまだ地方都市には、当たり前のようにいっぱいいる気がする。だからこそ、うまく外へ目を向けることを教えてくれる、ゆうとやいくとみたいな子がたくさん増えてくれますように。恋愛だけじゃなくて、そういうところがすごく刺さりました。2024/08/02いいね(2)