大手計測制御機器メーカーでシステム設計責任者として30年働いてきた著者が教える、誰にでも言いたいことが伝わるメモの取り方のノウハウを公開!
・図解にはインプット用のものとアウトプット用のものがある
・伝わる図解メモをつくるパターンは6つ
1ツリー型 ―情報の伝わり方が分かる、問題解決に最適
2マトリックス型 ―簡単に比較ができる、全体がよく分かる
3サテライト型 ―戦略の整理、3つに分類
4フロー型 ―物事の手順・流れが分かる
5ベン図 ―情報の共通点や相違点が分かる
6グラフ型 ―傾向を「秒」で伝える
・四角と矢印と線で簡単に伝わる図解メモを作る方法
など目からうろこのメモ術をわかりやすく伝授します。
メモを書いたけれどもどんなことだったか思い出せない
メモを見返すのが面倒
メモをもとに上司に説明しても伝わらなかった
といった経験をもっている方は必読です。