あらすじ不可視なものが見える緑沢伊織は幻想画家として活動していたが、ある日を境に作家活動を止めてしまう。そんなとき、小説家のミカから挿絵を依頼され、「僕と協力すれば不可視なものたち・・・『杳』を救うことができる」と告げられて──?謎多き小説家・ミカと、トラウマを抱えた画家・伊織のコンビが織りなす、名もなき存在たちに捧げる命名譚!! 分冊版第8弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。