地中の星―東京初の地下鉄走る―(新潮文庫)

既刊(1巻 最新刊)

地中の星―東京初の地下鉄走る―(新潮文庫)

作者:
出版社:
-
地下鉄を東京に走らせる。〈非常識〉な大事業を決意した早川徳次。経験も資金もゼロだったが、大隈重信、渋沢栄一を口説き、ついに上野―浅草間を開業する。日本初の自動改札機やATSを導入、日本橋三越本店直結の駅も作った。だが、ライバルが現れた。のちの「東急」の五島慶太である。地下鉄の路線をめぐる非情な戦いが始まった……。夢を追いかけた非凡な実業家の波乱の生涯を描く傑作。(解説・酒井順子)
作品情報

地中の星―東京初の地下鉄走る―(新潮文庫)の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

地中の星―東京初の地下鉄走る―(新潮文庫)の作品情報

あらすじ

地下鉄を東京に走らせる。〈非常識〉な大事業を決意した早川徳次。経験も資金もゼロだったが、大隈重信、渋沢栄一を口説き、ついに上野―浅草間を開業する。日本初の自動改札機やATSを導入、日本橋三越本店直結の駅も作った。だが、ライバルが現れた。のちの「東急」の五島慶太である。地下鉄の路線をめぐる非情な戦いが始まった……。夢を追いかけた非凡な実業家の波乱の生涯を描く傑作。(解説・酒井順子)

地中の星―東京初の地下鉄走る―(新潮文庫)のレビュー

まだレビューはありません。