主人の従弟の、知られざる裏の顔―― 主人と二人暮らしの私の家に、主人の従弟・進也くんがやってきた。「国立大学に通う真面目な好青年」そう彼のことを思っていた私だったのだが……その日の夜、進也くんが家の洗濯物を物色し、私の下着に顔をうずめている所を目撃してしまった! さらにその数日後、今度は進也くんが電車の中で痴漢をしようとしている所まで見てしまって……! 彼のハレンチ行為の数々に見ていられなくなってしまった私は、進也くんを家へと呼び出し、これ以上罪を重ねないよう忠告した。神妙な顔で忠告を受け入れた彼だったが、最後に私の匂いを「嗅がせてほしい」と言い出して!?