「俺の指が好きなんだろう?」「思う存分舐めればいい」ある日喉を詰まらせて窒息しかけたところを、課長の片倉聡明に救助された愛原鈴子。口に突っ込まれた課長の指にときめきを感じ、うっかり性癖をオープンしてしまった鈴子だったが、課長はクールでハイスペックな社内きっての高嶺の花。これ以上関わることもないだろう…と思っていたのに、何故かディナーに誘われてしまった。最初で最後の機会を楽しもうと課長(と指)に見惚れながら食事を楽しむ鈴子だったが、気付けば知らない部屋で裸になっていて――なんで私、課長とセックスしてるの!?触られるだけで頭が真っ白になるくらい感じちゃうのに、朝まで何度も奥まで突かれて……気持ち良すぎておかしくなっちゃう!