玉を詰ますためには「詰めろ」が大事!
将棋は相手の玉を先に詰ましたほうが勝ちになるゲームです。最終目的は「詰み」なのですが、その前の「次に詰ましますよ」=「詰めろ」をかけることが、とても重要です。本書は初級者の方に向けた、詰めろのかけ方をおぼえるための問題集す。次に1手で詰むやさしい詰めろのかけ方からはじめて、少しずつレベルを上げながら「玉を詰ます形」を紹介していきます。
序 章 「詰めろ」とは?
第1章 やさしい1手詰めの詰めろ
第2章 少し難しい1手詰めの詰めろ
第3章 次に3手詰めの詰めろ
第4章 よい詰めろと悪い詰めろ
1992年6月25日、大宮市生まれ。
武者野勝巳七段門下。
元奨励会三段で、現在は「甲斐日向将棋教室」を運営している。
丁寧で的確な指導が評判を呼び、2020年2月に港区虎ノ門に2校目を開校した。
現在、将棋教室の講師としてもっとも有名な人物の一人。
教室運営事業以外にイベント開催、雑誌の編集、オンライン棋戦の開催など
様々な活動を通じて将棋普及に貢献している。
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