【気弱な大学生×高飛車なランプの精】、
時を超えるアラビアン・ロマンス・第3話!
ラミウの孤独に寄り添うため、今の自分に何ができるか模索する駿馬。
しかし、駿馬の優しさとサーディクの思い出を重ねるラミウに対し
なぜか胸の痛みを覚えてしまう…。
ラミウへの気持ちがどこまで自分の意志なのか分からず、
複雑な気持ちを抱える駿馬だったが、
そんな折、考古学部の同級生に呼び出され、ラミウと共に
ある砂漠の古代遺跡について教授から話を聞くことに。
するとラミウがかつてその場所で暮らしていたことを明かして…!?
過去と現在が交差し、ついに二人の運命が繋がっていく…!