既刊(1-3巻)

バルザック(下)

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「僕の放蕩は仕事ですよ」。並外れた行動力によって執筆のみならず、印刷業・活字製造業にまで乗り出し、近代出版史にも名を残したバルザック。終生彼を敬してやまなかった伝記作家がその波瀾に満ちた五一年の生涯を描いた、遺作にして最高傑作。 〈解説〉宮下志朗 【目次】 第三篇 小説を地で行く(承前)  第十二章 ジュネーヴ    第十三章 ウィーンの別れ  第四篇 小説家バルザックの栄光と悲惨  第十四章 破局の年一八三六年  第十五章 イタリア旅行  第十六章 転機の年  第十七章 サルデーニャの銀山  第十八章 芝居の投機 第五篇 『人間喜劇』の作者  第十九章 ハンスカ夫人征服の戦い  第二十章 『人間喜劇』  第二十一章 最初の挫折  第二十二章 蒐集家バルザック 第六篇 事の成就と終り  第二十三章 最後の傑作  第二十四章 ウクライナのバルザック  第二十五章 結婚と帰国  第二十六章 おわり
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あらすじ

「僕の放蕩は仕事ですよ」。並外れた行動力によって執筆のみならず、印刷業・活字製造業にまで乗り出し、近代出版史にも名を残したバルザック。終生彼を敬してやまなかった伝記作家がその波瀾に満ちた五一年の生涯を描いた、遺作にして最高傑作。 〈解説〉宮下志朗 【目次】 第三篇 小説を地で行く(承前)  第十二章 ジュネーヴ    第十三章 ウィーンの別れ  第四篇 小説家バルザックの栄光と悲惨  第十四章 破局の年一八三六年  第十五章 イタリア旅行  第十六章 転機の年  第十七章 サルデーニャの銀山  第十八章 芝居の投機 第五篇 『人間喜劇』の作者  第十九章 ハンスカ夫人征服の戦い  第二十章 『人間喜劇』  第二十一章 最初の挫折  第二十二章 蒐集家バルザック 第六篇 事の成就と終り  第二十三章 最後の傑作  第二十四章 ウクライナのバルザック  第二十五章 結婚と帰国  第二十六章 おわり

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