既刊(1巻 最新刊)

縄文と世界遺産 ──人類史における普遍的価値を問う

作者:
出版社:
-
2021年7月「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に加わった。日本列島に存在した「縄文文化」のうち、なぜ限られた地域の遺跡群が世界遺産に選ばれたのか。東北地方を研究対象とし、今回の世界遺産登録にも携わった考古学者が、海外にある同時代の世界遺産との比較などを通して「縄文」を新たな視点から読み解く。さらに、世界遺産というプロジェクトが体現する文化多様性の視点から、「縄文」の人類史における普遍的価値について考える。

縄文と世界遺産 ──人類史における普遍的価値を問うの巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

縄文と世界遺産 ──人類史における普遍的価値を問うの作品情報

あらすじ

2021年7月「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に加わった。日本列島に存在した「縄文文化」のうち、なぜ限られた地域の遺跡群が世界遺産に選ばれたのか。東北地方を研究対象とし、今回の世界遺産登録にも携わった考古学者が、海外にある同時代の世界遺産との比較などを通して「縄文」を新たな視点から読み解く。さらに、世界遺産というプロジェクトが体現する文化多様性の視点から、「縄文」の人類史における普遍的価値について考える。

縄文と世界遺産 ──人類史における普遍的価値を問うのレビュー

まだレビューはありません。