貿易の世界史 ――大航海時代から「一帯一路」まで

既刊(1巻 最新刊)

貿易の世界史 ――大航海時代から「一帯一路」まで

作者:
出版社:
-
貿易は互いに利益をもたらすものと思われているが、その本質は奪い合いであり、近代以前の貿易は戦争そのものだった。現代でもTPPや米中摩擦に見られるように、貿易は各国の利害が対立する“戦場”となっている。加えて今日のグローバル経済下では、国家と多国籍企業が争う場ともなった。本書では国際貿易の始まった大航海時代までさかのぼり、貿易が資本主義経済を成り立たせ、覇権を握る手段として利用されてきた歴史を描いた。貿易は単なるビジネスなどではないのだ。
作品情報

貿易の世界史 ――大航海時代から「一帯一路」までの巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

貿易の世界史 ――大航海時代から「一帯一路」までの作品情報

あらすじ

貿易は互いに利益をもたらすものと思われているが、その本質は奪い合いであり、近代以前の貿易は戦争そのものだった。現代でもTPPや米中摩擦に見られるように、貿易は各国の利害が対立する“戦場”となっている。加えて今日のグローバル経済下では、国家と多国籍企業が争う場ともなった。本書では国際貿易の始まった大航海時代までさかのぼり、貿易が資本主義経済を成り立たせ、覇権を握る手段として利用されてきた歴史を描いた。貿易は単なるビジネスなどではないのだ。

貿易の世界史 ――大航海時代から「一帯一路」までのレビュー

まだレビューはありません。