既刊(1巻)

流出した日本美術の至宝 ──なぜ国宝級の作品が海を渡ったのか

作者:
出版社:
-
1,550
明治維新の混乱のなか起きた日本美術の海外への大量流出。そのとき海を渡った作品の中には国内に留まっていたら国宝間違いなしと言われるものも多数含まれていた。フェノロサやビゲローといった著名コレクター、エドワード・モース、フランク・ロイド・ライトのような意外な人物、そして林忠正や松方幸次郎ら日本人まで、当時の記録を丹念に読み解くことで外国人による日本美術買い付けの実態を明らかにするとともに、いまも続く美術品流出の是非を問う。
1,550
流出した日本美術の至宝 ──なぜ国宝級の作品が海を渡ったのか

流出した日本美術の至宝 ──なぜ国宝級の作品が海を渡ったのか

1,550

流出した日本美術の至宝 ──なぜ国宝級の作品が海を渡ったのかの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

流出した日本美術の至宝 ──なぜ国宝級の作品が海を渡ったのかの作品情報

あらすじ

明治維新の混乱のなか起きた日本美術の海外への大量流出。そのとき海を渡った作品の中には国内に留まっていたら国宝間違いなしと言われるものも多数含まれていた。フェノロサやビゲローといった著名コレクター、エドワード・モース、フランク・ロイド・ライトのような意外な人物、そして林忠正や松方幸次郎ら日本人まで、当時の記録を丹念に読み解くことで外国人による日本美術買い付けの実態を明らかにするとともに、いまも続く美術品流出の是非を問う。

流出した日本美術の至宝 ──なぜ国宝級の作品が海を渡ったのかのレビュー

まだレビューはありません。