万引き犯が酷過ぎる
「無反省!万引バカ女」は、タイトルから察するに店員や目撃者視点によるストーリーだと予想してました。
1ページ目で犯人視点だと分かり、ドン引き!
万引常習犯、会社の備品を無断で大量に持ち帰る、お隣さんのコンセントを無断使用。
通報されたことに逆切れした主人公は「このスーパーは客を万引犯呼ばわりする!」と言いふらし、
それが全くの無意味だと分かると今度はスーパーに放火しようとします。
留置場でも悪いのは自分ではなく、自分を通報した店長だと思い込むあたり救いようが有りません。
この主人公には反省の概念が無いのでしょうね。
犯人視点ではなく、店員や目撃者視点の物語だったら読者から共感を得られたかも?