孤独な苦学生、武次郎は資産家の使用人として働いているが、ふたりの娘たち、雫と美緒から理不尽な扱いを受け続けていた。
その日も次女の美緒が突然、サンセットクルーズをすると言い出したため、免許もないクルーザーの運転を押し付けられて、姉妹と三人だけで外洋へ出航することになってしまった。
しかし本土から遠く離れた沖合で嵐に見舞われてしまい、無人島へ漂着する。
生き延びるために武次郎は奮闘するが、姉妹は状況を把握しないまま高慢な態度を取り続け、無理難題や邪魔ばかりしてくる。
とうとう我慢の限界を迎えた武次郎は、姉妹に圧倒的なフィジカルの差を見せつけて性行為に及び、主従は逆転。
初めは強く抵抗していた姉妹も、やがて武次郎のサバイバル能力と精力の前に無力と悟り、しだいに従順になっていくのだった…。