平凡な学生の蒼汰は、絶対女帝とあだ名される完璧美少女で幼馴染の姫華と、夜の公園を歩いていた。
ごく自然な流れで蒼汰が命じれば、姫華が恥じらいつつもコートをはだけ、美しく妖艶な裸身をさらけ出す。
学園に君臨する女帝の姫華が、みずから蒼汰をご主人様と呼び、どんな恥ずかしい命令でも従ってしまうのだ。
きっかけは数週間前、蒼汰と姫華の幼馴染でトラブルメーカーの珠子が入手した催眠術の本だった。
そのとおりに催眠をかけたところ成功したようで、姫華は従順で妖艶な猫のような仕草を見せてくる。
その瞬間、蒼汰の中に言い知れぬ感情が湧き上がり…。