あらすじ痴漢冤罪で服役中の精治は、その原因となった美桜と弁護士の雅芳が結婚したことを知る。 自分と彼らとの落差に憤慨していると、詐欺で服役中の同房の男が話を持ちかけてきた。 彼の依頼を受けたら、その礼として詐欺で使っていた催淫アロマを分けてやるというのだ。 失敗したとしても失うものなど何もない精治は、そのアロマを復讐のために使うことを決断し、出所後はアロマを利用して人気セラピストとなる。 美桜の知人たちに催眠をかけ、噂を聞いた美桜が来店するよう仕向けると、性的な行為を次々と合意させ、快楽に溺れさせていくのだった…。