ドミナス帝国の侵略を受けたユグドミリア王国は、神聖樹による『極光の加護』を受けた姫騎士アリシアの奮戦により、次々と帝国軍を退けていった。
しかし帝国は古代の魔道具を入手し、魔力を封じてアリシアを捕縛することに成功する。
囚われの身となっても威厳を保つアリシアだったが、妹姫たちを盾に取られ屈服してしまう。
復讐心に燃える帝国兵たちに休む間もなく屈辱的な性行為を受けるうち、身も心も堕ちていくアリシアは、やがて自ら下品なおねだりをするようになっていき…。
かつて『姫騎士』と讃えられた美貌の王女は、元国民たちからも蔑まれ忌避される『売国姫』として語り継がれることになるのだった。