学園二年生の美術部員、祐史は女性の身体に執着を持ち、そのエロスを追究しキャンバスに描こうと努力する正真正銘の変態である。
その特異性を目立たせないために前髪で目を隠し、可能な限り影の薄い存在として振る舞っているが、美術部内ではそうもいかず、後輩部員でクール巨乳美少女のつぐみからは蔑まれていた。
放課後、スケッチに夢中でいつの間にかひとり美術室に居残っているところへ、同じクラスの涼音が訪れる。
元人気子役で快活な巨乳美少女の涼音は祐史に対しても気さくで、話の流れからスケッチモデルになってくれた。
しかし祐史が涼音に対して興奮し、彼女の下着を見たいという欲望を思い浮かべた瞬間、涼音はスカートをめくり上げてしまう。
不思議な能力に気づいた祐史は、涼音とつぐみを支配することを決意したのだった。
祐史は普段下ろしている前髪を上げて不良ぽい出で立ちに変装し、人体掌握能力と名付けた力を存分に振るっていく。
はじめは抵抗していたふたりも、やがて祐史の執拗な性技に堕ちていくのだった…。