社会人一年生の悠輝は休日に帰省した際、憧れの幼馴染だった香織と偶然再会する。
当時より美しく、規格外に成長した爆乳にも目を奪われるが、近況を尋ねると香織の表情が翳ってしまう。
聞けば両親は他界し、家業の定食屋も廃業して借金を背負ってしまったうえに、現在の住居である安アパートも退去を迫られているのだという。
特別な存在である香織の窮状に見かねた悠輝は、多少の下心はありつつも自分の部屋で一緒に暮らそうと提案し、香織も了承して同居生活が始まった。
しかし同居が始まると、悠輝の入浴中に入ってきたり、下着姿でうろついたり、ぴったり寄り添ってきたりと、香織が無防備に接してくるので悠輝は性欲を刺激されっぱなし。
とうとう我慢の限界を超えた悠輝が香織を押し倒すと、同居する以上はそういう関係も含むと思っていた、と言われ、ついに一線を越えることに…。
そうして、恋人同士ではないが身体の関係はあるというふたりの同居(同棲?)生活が始まったのだった。