あらすじ従姉で医学者の知実に連れられ雅彦がやってきたのは田舎の温泉地。 名物『子授かりの湯』の効能が消えた原因を探るため、村に三人だけの独身者である優菜、羽月、志津に案内されて、源となる泉へ潜ることになった。 泉は雅彦の機転によりその効果を取り戻したが、そのせいで溺れかけた彼と、それを助けるため飛び込んだ村娘たちは高濃度の成分を浴びてしまう。 そしてその夜、四人の身体に異変が起こり…。