あらすじ桂樹が担任する生徒、黒十字ミラはヴァンパイアだった。 可愛らしい容姿ながら、言動に有無を言わせないオーラをまとうミラの瞳が紅く輝くと、桂樹は逆らうことすらできなくなる。 気づけば桂樹はミラに吸血され、処女らしからぬ巧みなセックスに翻弄されてしまう。 その後もミラの厳しくも甘い責めを繰り返し受けるうち、桂樹は内なる被虐的な欲望に気づくのだった…。