あらすじ美山まゆ そしてその彼氏 川田りく。二人は揃って身長150センチ以下の低身長カップル。クラスメイトからはしょっちゅう「ミニミニカップル」とイジられるも、まゆは穏やかで優しいりくにぞっこんで、彼との幸せな将来を夢見ていた。二人だけの 幸せなひと時。しかし、自宅を訪問する度にりくの父親はまゆの身体に対し、下卑た視線を向けてくる。自分の胸の大きさは自覚していたが、まゆにはそれが嫌で仕方なく、いつも必ずりくと一緒に家に訪れるようにしていた。そんなある日、部活で帰りが遅くなるりくの為に、彼の家に先にお邪魔し、晩御飯を用意しようとまゆは計画したのだが、そこでとんでもない事件が起きてしまう。