あらすじ父の会社の倒産を防ぐため、取引先の御曹司・悟と契約結婚した18歳の沙織。しかし、夫になった悟と体を重ねたのはたったの1回きり。ただ家事をこなすだけの毎日は、憧れていた結婚生活とは程遠いものだった。女性として愛されない日々に虚しさを感じた沙織はついに離婚を申し出たのだが・・・。「俺は最初から、今でもずっと君を愛してる」――年の離れた沙織を気遣い抑えていたと言う悟の溺愛欲が溢れ出して・・・! 加速する熱い独占欲に、ウブな沙織は陥落寸前で!?