※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」皆様、一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか?この言葉は易からきています。占いは当たることもあれば外れることもあり、陰陽吉凶で成り立っていることを示します。つまり、活用するのは吉ですが依存するのは凶ということです。当てものではなく、出た内容を参考にしながら長い人生の旅路にどう活かすかが大切です。そして占いの基礎・原点がこの「易」につまっており、このイーチンはその易の要素を多く含んだものとなります。つまり、この本を手にしたあなたはもう「人生の苦難を乗り越える教えを手にした!」といっても過言ではないでしょう。しかし、易と聞くと原文が漢文であることから簡単に読み取れないことがハードルで「難しい!」と敬遠される方も多いのではないでしょうか?本著では難しい漢文やそれについての和訳・解説はあえてしていません。「はじめての易(イーチン)」を習得してみたい方向けに「極めてやさしい」作りとなっています。(※電子書籍の仕様により、本書巻末に掲載の「トレーニング用カード」はコピーし切り離して使用することができません。見本としてご覧いただくことをご了承願います。)