あらすじ今日はサークルの飲み会の日だ。サークルの飲み会の時は、時間が進むにつれて次第に席を立ち、話したい先輩の所に後輩が行ったり、先輩の方から後輩の所に来てくれたりする。俺の席の前には、凪紗先輩が来た…というか、飲み会の時は、いつも俺の所に来てくれる。普段、大人っぽい雰囲気と隙の無い感じの先輩だ。だが、酔えば酔うほど隙が出て、色気も増してしまう。そろそろやばいかなという頃に、先輩を駅まで送っていく口実で、飲み会を途中で、二人で抜けるのがいつものパターンだ。…もちろん先輩は、電車で帰らない。いつもうちに泊まっていくからだ。先輩は酔ってうちに来ると…いつも欲望のままに俺を襲ってくる。先輩は、俺の巨根が大好きだから。俺もこの後、先輩に襲われることを期待して、すでに巨根がバッキバキだ…。…今夜も長くなりそうだ。※本作はムオの個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】