「あなたのことが好きだから 私だけを見ていて欲しいから――…」 男子生徒・楠本を誘惑し、淫らな関係へと持ち込むことに成功した女教師の瑞穂。しかしそこに愛はなく、彼には性欲にまかせ身体を貪られるだけ。瑞穂が望むような甘い関係となることはなかった。親しげにしていた女子について訊こうとしても、「プライベートに口出しするのはルール違反」と断られてしまう。身体だけの関係すら失うのを恐れる彼女は、さらに楠本に対して従順になっていき……。「次の時間、授業ある?」そう彼に尋ねられた瑞穂は、そのまま職員トイレの個室へと連れ込まれ犯されてしまう。