司法試験・司法試験予備試験の短答式および論文式試験に必要な条文・判例・過去問知識の情報を、図表・判例索引などを用いて見やすく整理し、効率的な学習を可能としました。
重要基本論点のポイント解説や全体構造の把握を盛り込み、全体的に大胆なメリハリを付けています。
★最新法改正対応
令和6年7月までに施行予定の改正法に対応(=2024年合格目標)
★必要十分な知識・判例を掲載
刑事訴訟法の短答式試験では、捜査及び公訴・公判を中心として、各分野から満遍なく出題されています。刑事手続の流れを様々な切り口から問う問題が増えており、その対策として制度設計が採られた趣旨とあわせて理解し、反復して知識を定着化する理解と記憶のフィードバック作業が必須となります。
本書は、手続ごとに要点をまとめた図表や関連する重要判例を記載することにより、手続の流れと学説・判例を関連づけて理解しやすいように配慮しました。
また、類似した手続や制度、重要論点における学説の対立・あてはめについても、図表にまとめ、比較しながら知識を整理できるよう工夫し、効率の良いフィードバック作業を可能としています。
★司法試験短答式試験、予備試験短答式試験の過去問情報を網羅
本書では、司法試験・予備試験の短答式試験において、共通問題で問われた知識に〔共〕マーク、予備試験単独で問われた知識に〔予〕マーク、司法試験単独で問われた知識に〔司〕マークを付しています。
これにより知識の重要度がひと目で分かるようになっています。
★最新判例インターネットフォロー
短答式試験合格のためには、最新判例を常に意識しておくことが必要です。そこでLECでは、最新判例の情報を確実に収集できるよう、本書をご購入の皆様にインターネットで随時最新判例情報をご提供させていただきます。
※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。
※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。
※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。