※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。■みんなに愛される発酵食品の秘密をわかりやすく!ワインや酢、ビールなどは、古代メソポタミア文明に端を発し、現在でも、世界中で多くの人が好んでいる発酵食品、日々の暮らしになくてはならないものになっています。そんな発酵食品の製法や味、その種類をわかりやすく解説したのが本書です。■日本の発酵調味料日本では、古来より、発酵食品が利用されています。その中でも、醤油、味噌、みりん、酢などの調味料は特徴的です。本書では、日本の発酵調味料の製法、味、それぞれの特色をイラストでわかりやすく解説しています。■日本と世界の発酵食品納豆、漬物、日本酒、焼酎といった日本の発酵食品と、チーズ、ヨーグルト、パン、ビール、ワイン、ウイスキーといった世界の発酵食品を、それぞれの製法と特徴を紹介しています。【目次】第1章 発酵食品って何だろう?第2章 日本の発酵調味料を知ろう!第3章 まだある!日本と世界の発酵食品【監修者紹介】金内 誠(カネウチ マコト)宮城大学食産学群教授。1971年、山形県生まれ。1999年、東京農業大学大学院農学研究科博士後期課程生物環境調節学専攻修了。博士(生物環境調節学)。学部・大学院より小泉武夫教授に師事。主な監修書、編著書に『発酵食品学』(小泉武夫編、講談社)、『すべてがわかる! 「発酵食品」事典』(小泉武夫、金内誠、舘野真知子監修、世界文化社)、『発酵の教科書』(IDP出版などがある。