しみこむスープ

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しみこむスープ

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。だしをとらず、スープのもとを使わず、食材のもつ旨みを生かしてつくる、からだや心にしみこむように、おいしいスープの入門書。インスタントのスープのもとを使わず、あらかじめだしをとる手間もなく、食材の旨みを生かしてつくるしみじみおいしいスープの入門書です。使う調味料は塩やしょうゆなど最低限にとどめ、食材がもともともつ、あるいは調理の過程で生まれる「旨み」をスープのなかにとじ込めると、からだに、心にしみこむようなおいしくて健やかなスープになります。そのために、たとえば・肉や魚介のゆで汁をそのままだしの代わりにします。・昆布はあらかじめだしをとることはせず、 ほかの食材といっしょに煮るだけです。・野菜を炒めたり、肉を焼きつけたりして生まれる味を生かします。・トマトジュースや焼きいもなど市販品も生かします。・水の代わりにハーブティを使うと、味わいに奥行きが出ます。料理研究家・角田真秀(すみだまほ)さんのレシピは◎シンプル◎かんたん◎おいしいので、多くのファンを増やしています。この本は、全部で52レシピ。◇きほんのスープにんじんとセロリのスープ即席塩豚と切り干し大根のスープ◇第1章:毎日のスープ[肉で]鶏肉とトマトクリームスープ手羽元と野菜のカレースープ肉だんごとにらのスープ ほか全10品[肉加工品で]ミネストローネベーコンとキャベツのスープ ほか全5品[魚介で]もずく酢とおくらのスープあさりとキャベツのチャウダーほたてと大根おろしのスープ ツナとキャベツのミルクスープ ほか全11品[野菜で]具だくさんの野菜スープレタスと卵のスープ焼きいも入りごまみそ豚汁 ほか全8品◇2章:ごちそうスープ参鶏湯ボルシチリボリータ ほか全8品◇3章:かんたんポタージュじゃがいものポタージュさつまいものポタージュ ほか全5品――暮らしのなかの料理は、その人の生活に合ったものであれば充分。おかずを何品かつくって食卓を整えることはたいへんですが、一日にたったひとつ、自分のために一杯の汁ものがつくれたら、それで大丈夫。――(「はじめに」より)「がんばらず、こんなかんたんにおいしいスープができるなんて」とびっくりするはず。一日一杯、しみこむスープを!角田 真秀(スミダマホ):料理研究家。美術系短大を卒業後、家業の飲食店の手伝いを経て、2015年に独立。夫・角田和彦とともにフードユニット「すみや」を始める。ケータリングや料理教室、企業のレシピ監修や雑誌へのレシピ提供、書籍出版、NHK「あさイチ」「ひるまえほっと」などのテレビ出演ほか多方面で活躍中。地元の農作物や生産者を応援する活動にも力を入れている。著者に『塩の料理帖 味つけや保存、体に優しい使い方がわかる』(誠文堂新光社)、『うまくいく台所 成功レシピと料理のコツ』(文化出版局)、『料理が身につくお弁当 定番おかずを手際よくおいしく作るコツ』(PHP研究所)ほか多数。
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あらすじ

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