体の疲れは休めば解消しますが、心の疲れはどうすればいいのでしょう? 心が疲れ、いつもつらいのは、あなたがやさしすぎるからと著者はいいます。伊勢神宮や高野山大学などに書画を奉納、世界中にファンのいる書画家であり、高い精神力をもつ著者が 心の平安を願い、魂を込めて著した1冊。あなたもこの本を読んで、癒されてください。 水のように生きる――そのためには、前世からの宿題を片づけなくてはいけません。我を捨て、自分以外の幸せを願いましょう。あなたの悩みを少しでも軽くできるよう心からの祈りを込めて著した1冊です。■目次第1章 なぜ つらさが消えないのか第2章 なぜあなたは何度も生まれ直すのか第3章 なぜ あなたはこの家族を選んだのか第4章 本当の幸せにつながる 人生の歩き方第5章 すべてを受け入れて 水のように生きる■著者 小林芙蓉(こばやし・ふよう)