・言えばよかった・言わなければよかった・調子に乗りすぎた・盛り上がらなかったなど、会話で後悔をしないための話し方のポイント50をわかりやすく解説します。ぜひ会話のあとで充実感を味わってください。■目次●プロローグ 必要なときに、必要なことを、必要なだけ言えるようになろう・あとで「楽しかった!」と思える会話をしよう●第1章「言いたいことが言いだせなかった……」がなくなる! 本題の入り方・なぜ「言いたいことが言いだせない」のか・本題に入りやすい雰囲気のつくり方・会話の時間配分に気をつけようほか●第2章「聞きたいことが聞けなかった……」がなくなる! 質問の技術・なぜ「聞きたいことが聞けない」のか・質問することは恥ずかしいことではない・相手が話したくなる「思いやりの質問」をしようほか●第3章「つい調子に乗ってしまった……」がなくなる! ブレーキのかけ方・なぜ「つい調子に乗ってしまう」のか・会話中に自分を「操縦」する方法・会話で出してはいけない話題はこれ!・その場の雰囲気に配慮しながら会話をしよう・会話で「ウソ」はどこまで許される?ほか●第4章「自分だけが話してしまった……」がなくなる! 会話のコントロール法・なぜ「自分だけが話してしまう」・「沈黙=ピンチ」は間違いだった!・相手を/皆を会話の主役にしようほか●第5章「盛り上がらなかった……」がなくなる 楽しい 会話術・なぜ「盛り上がらない」のか・リズムよく会話をすれば、どんどん盛り上がる・いざというときのために「盛り上がる話」を仕込んでおこう・話を広げれば、どんな人ともうちとけられるほか●第6章「あがってしまった……」がなくなる! 会話の「あがり」克服法・なぜ「あがってしまう」のか・自己暗示をかけて「あがり」にお別れしよう・これが「あがり」の克服法・それでもあがってしまったときの会話術ほか●第7章「怒られてしまった……」がなくなる! 話し方のルール●第8章「もう会ってくれない……」がなくなる! 魅力あふれる話し方■著者 金井英之トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。日本大学経済学部卒業。現在、東京・渋谷駅前に本部を置く同学院にて、講師・アシスタントなど40数名を擁し、都内、川崎など7カ所で「話し方教室」を開設する。一方、各企業、団体などにおいて講演会や社員教育などで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)