1テーマ10分! 中盤の重要局面を厳選解説
今も昔も変わらずアマチュアに人気の四間飛車。
しかし、四間飛車対策は多岐にわたり、苦戦している方も多いのではないでしょうか。
一から定跡を覚えるのは大変。そんな方には本書がオススメ!
本書は四間飛車の戦術書です。
19個の戦型を、中盤の急所の局面にしぼって解説しました。ワンポイントでそれぞれの戦型における指し方を学べます。
1テーマ10分!四間飛車の考え方・方針スピードマスターしましょう!
第1部 美濃囲い編
第2部 穴熊編
第3部 その他の囲い
所司和晴(しょし・かずはる)
昭和36年10月23日、東京都江東区の生まれ。
53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。
60年 四段
平成17年 七段
将棋の普及にも熱心で、自ら教室を持つほか、プロ棋士にも多くの弟子を持つ。趣味はシャンチー(中国象棋)。
著書は「【決定版】駒落ち定跡」(日本将棋連盟)「東大将棋ブックス」シリーズ「定跡コレクション」シリーズ(マイナビ出版)他多数。
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