組織から命を狙われていることに気付いたルクスは、カロンらと共にアガート異端審問官の元へと向かった。そこで待ち受けていたのは、同じく聖なる処女として戦う戦士の一人「イグニス・プライムス」だった。ルクスを「異端」と決めつけ、問答無用に襲いかかってくるイグニス。そんな彼女を退けたルクスだったが、身に宿した「異端」の力を使いこなせずエネルギー切れに陥ってしまう。このままではアガートを追うことはできない……。そんな彼女に、「異端」の力は性交をすることで補給ができるとカロンが囁き――!「正直、気は進まないが…許せ、イグニス!」「や、やめろばか どこ触って…ッ」