「タケシってば子犬みたーい」イジメてるわけじゃないけど、ついつい弄(イジ)りたくなるキャラのタケシくんは、今日もクラスの女子からイジられるていた。「もぉ~その辺にしたげなよー」と助け舟を出してくれたのは、なんと黒ギャルの春名メイだった。てっきり怖い人かと思っていたが、人はみかけによらないなと、つくづくタケシくんは思うのだった。お礼を言うタケシくんに「それじゃ自販機にでも付き合ってよ」とメイ。しかし向かった先は体育倉庫だった。「タケシが悪いんだよぉ」「こぉ~んなどMっぽい顔してるんだもん…」実はメイ様、ヘンタイ、真正のSなのだった。「今からタケシはメイだけのゲボクだから…」こんなエロくてカワイイ女王様に弄られるなんて、悔しいやら嬉しいやら、嬉しいやら気持ちいいやら、ワンコのタケシくん羨ましすぎ。