あらすじ破天荒だが人気者・石川凜、16歳。人は彼を「天才」という。高校を中退し板前を目指し上京するもボクシングに出会い圧倒的才能を開花させていく。凜と出会った者たちは瞬間的に類まれなその才能に気づく――。動体視力、反射神経、凜はボクサーになるべく能力を持ち合わせていた。ひとりの天才少年がプロボクサーへの道をひたすらに突き進む物語の幕が開ける――。■目次■第8発 「ヤるべさ」第9発 「かあ~ん!!」第10発 「“男へんに激しく殴りあう”っスか?」第11発 「あったまってきたあ!!」第12発 「見えたあ?」第13発 「ゾゾっ!!」第14発 「胸がこう・・・・デレっと」第15発 「遠くて近い仲?」