起業にあたって、会社を長く存続させるにあたって
重要な考え方になる「共感」を連続起業家である著者が教えます。
ストーリーの作り方、社会的な課題を解決する方法、
ビジネスコンセプトとビジネスモデルの違い、代表権の引き継ぎ方
役割分担、多様性の受け止め方など、社内・社外から支持される
起業とはどんなものなのか、わかりやすく解説します。
立ち上げるだけでなく、どうやって支持され続け、そしてバトンを
次世代に渡していくのか、本書を読めばクリアーになります。
===本書はこんな人におすすめです===
★自分らしいキャリアを描きたい、自分らしい起業のテーマを見つけたい
★想いは誰にも負けないけれど、ビジネスへの自信や勇気がない
★社会的なビジネスを、いまの職場や環境からチャレンジしてみたい
★起業をしたものの、ビジネスと呼べるほどの事業になっていない
★とりあえず起業したものの、挫折しそうになっている
【章構成】
第1章 起業家に必要な「共感」とは何か?
第2章 歴史的事業をつくる「共感」の見つけ方
第3章 「共感を生む」起業の準備
第4章 「共感」を軸に事業をデザインする
第5章 「共感」でビジネスを軌道に乗せる
第6章 起業家から経営者へのマインドをチェンジする
第7章 「共感」で事業を成長させる
第8章 「共感」でチームを強くする、仲間を広げる
第9章 起業家は共感の物語を伝える代弁者
※読者特典として著者が経験した、リアルな共感起業物語をPDFで読むことができます。
第10章 3つのリアル共感起業ストーリー