一人息子がなんだか怪しい。息子・シンゴは近所ではアイドルばりの美形で通っているイケメンなのだが、仕草や言葉遣いがどうにも女の子っぽいし、好きなタイプを訊けば「肉食系の、熱くてたくましい人」なんて答える始末だ。その日もお風呂上がりの彼は自慢の特大イチモツを隠そうともせず、胸を見られることばかりを気にしていて……。「あんな規格外のモノぶら下げといて、女に使う気が無いなんて!」そう呆れてしまうお母さん。そこで彼女はシンゴに女の子への興味を持ってもらうため、自らの身体を張って「性教育」をすることを決意する!