あらすじ駒田成喜は陰陽師の家系に生まれながらも破魔の力はゼロ。しがないライターとして生活していたある日のこと、取材で訪れた京都で巷を賑わせる連続行方不明事件に人外が関わっていることを知る。成喜は、唯一の使い魔である氷鬼や偶然出会った地元の刑事にして実はエリート陰陽師である鴨怜治と、事件解決に乗り出すのだが……
モモさん通報4.0陰陽師というには物足りないけど陰陽師という言葉に惹かれて読み始めるともの足りなく感じるでしょうが、妖とそれを成仏させる術者の描かれた作品だなぁと意識を変えたら楽しめました。2024/07/27いいね