※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。人間は未来ではなく過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。というテーマで昭和40年男が歩いてきた昭和をタイム・トラベルする雑誌『昭和40年男』。7月11日発売号の特集は「昭和英雄伝説 アクションヒーローのように」。キック! アタック! パンチ! 必殺の…!! 自身の身体、精神を限界まで奮い立たせ、悪の組織や平和を乱す者たちに立ち向かっていった男たちに、昭和40年男は心を熱くしました。画面越しに声援を送り、「強い男になりたい!」と憧れのまなざしを注いでいた、そんな“アクションヒーロー”が特集の主役です。宮内洋さん、伴大介さんなど、言わずと知られた“ヒーローを演じた男”をはじめ、伝説のスーツアクターや倉田保昭さん、ブルース・リーなど、作品そのものというよりも、登場するヒーローにスポットを当てた特集になっています。特撮ヒーローを題材にしたイラストを数多く手がけてきたイラストレーター・菅原芳人さんによる表紙&インタビューにも注目。昭和のアクションヒーローの魅力、そして彼らから受けた影響をあれこれ思い返しながら胸が熱くなること間違いナシの内容となっています。第二特集「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」は、1987年にフォーカス。デビュー3年目、出す曲出す曲が1位となるブレイクイヤーを迎えた南野陽子さんのインタビューや、この年にメジャーデビューし、日本のロック史に大きな波を起こしたTHE BLUE HEARTSについてヒダカトオルさんに語っていただいたり、伝説のカルト映画『ゆきゆきて、神軍』について原一男監督に語っていただいたりなど、奥行きが深く幅の広い内容で1987年を振り返ります。連載インタビューでは「俺たちのアイドル」に木元ゆうこさん、「気になる1個違い」に怒髪天の増子直純さんが登場。錦織一清さん、大槻ケンヂさん、江口寿史×鈴木ダイスケ「回転ちがいのズル休み」などの連載陣も絶好調。どのページも見逃せないものになっております。ご期待ください!※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。