全巻(1-12巻 完結)

ドラァグクイーンはリップシンクで愛を捧げる 7(分冊版)

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「律さん、綺麗やけん――俺、律さんなら男でも全然いけます」ある事情から路上生活をしている駿人は、水商売の女性のヒモになろうと、ゴージャスな金髪と純白のファーコートを着ている派手な女性が、酔っぱらいの男性に絡まれているところをわざと助けに入る。助けたお礼に律と名乗るおねーさんの家に一晩泊めてもらえることになった駿人は、彼女の仕事終わりを職場で待つことにする。しかしそこは煌びやかなクラブで、ステージでダンスを披露する律がドラァグクイーンだと知ってしまう。男だとわかっても、律の華やかな容姿と華麗なショーから目が離せなくなった駿人は「抱かれる覚悟はできてなかったでしょ?」とからかわれるのだが、なぜか嫌な気はしなくて……。ゲイで元警官のドラァグクイーン(攻)と、博多弁が可愛らしい元不良少年(受)が心を通わすヒューマンラブストーリー。
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ドラァグクイーンはリップシンクで愛を捧げる(分冊版)の作品情報

あらすじ

「律さん、綺麗やけん――俺、律さんなら男でも全然いけます」ある事情から路上生活をしている駿人は、水商売の女性のヒモになろうと、ゴージャスな金髪と純白のファーコートを着ている派手な女性が、酔っぱらいの男性に絡まれているところをわざと助けに入る。助けたお礼に律と名乗るおねーさんの家に一晩泊めてもらえることになった駿人は、彼女の仕事終わりを職場で待つことにする。しかしそこは煌びやかなクラブで、ステージでダンスを披露する律がドラァグクイーンだと知ってしまう。男だとわかっても、律の華やかな容姿と華麗なショーから目が離せなくなった駿人は「抱かれる覚悟はできてなかったでしょ?」とからかわれるのだが、なぜか嫌な気はしなくて……。ゲイで元警官のドラァグクイーン(攻)と、博多弁が可愛らしい元不良少年(受)が心を通わすヒューマンラブストーリー。

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