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ポケットから君へ

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400
何故、その少年の背中には羽が生えているのか…【羽】。風邪で寝込む私にアイスを食べさせてくれる小人。その正体は…【雪の夢】。故郷へ帰る電車の私の指定席に座っている青年。その体は透けていて…【彼女の席で】。幼い頃、夜の山で迷った自分を助けてくれたのは…【巡りあう迷子たち】。王女だった記憶。そして私の城に迷い込んできた少年との思い出。その数年後──【星の王女】。上着のポケットにいつの間にかメモが入っていた。「殺ス」って。が、すぐに気づいた。そもそもこの上着はオレのじゃない。…ということは──【ポケットから君へ】。ハートフルな読み味のファンタジー6作を収録。
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あらすじ

何故、その少年の背中には羽が生えているのか…【羽】。風邪で寝込む私にアイスを食べさせてくれる小人。その正体は…【雪の夢】。故郷へ帰る電車の私の指定席に座っている青年。その体は透けていて…【彼女の席で】。幼い頃、夜の山で迷った自分を助けてくれたのは…【巡りあう迷子たち】。王女だった記憶。そして私の城に迷い込んできた少年との思い出。その数年後──【星の王女】。上着のポケットにいつの間にかメモが入っていた。「殺ス」って。が、すぐに気づいた。そもそもこの上着はオレのじゃない。…ということは──【ポケットから君へ】。ハートフルな読み味のファンタジー6作を収録。

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