あらすじ「お兄ちゃん、こっち…来て?」二人で話し合い、やっとあやを前向きにさせることに成功した裕樹。家に帰ろうとするも、次に来るバスは一時間後。どうするか悩む裕樹の手を引いて、あやが向かった先は…「最後にもうひとつ、思い出がほしいの…」