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動画付き改訂版 長なわ 8の字跳び 最強のコツ

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1,720
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ ギネス記録達成チームの実演動画で学べる!★ ジャンパーとターナーの両方のポイントを紹介!★ 最高記録更新に必要なコツがよくわかる!★ スムーズな通り抜けの姿勢&軌道から  回すリズムや声かけまで。◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇私は10年以上前から、学級経営に長なわ8の字跳びをとり入れてきました。それはこの競技が学級づくりにとてもよい効果をもたらすと考えているからです。まずは「やればできる」という達成感を共有できること。最初は1分間で70回程度跳べれば上出来でしょう。でも練習すればすぐに100回の大台を突破できるはずです。この100回というのは、子どもたちにとってとても励みになるもので、もっと跳びたいという目標が見えてきます。チャレンジする、そしてそれを達成する、という成功体験は子どもを成長させます。そして、次がまさに目標をもつということです。子どもたち自身が、日々少しずつ記録が伸びていることを実感できるのは、何にも代えがたい充実感を得られることでしょう。そして最後にうまくなることはあっても下手になることはないという点です。運動会の時期など練習できないことがあるかもしれません。しかし、もう一度はじめてみると、不思議と同じくらいの記録がでるものなのです。いつでもまたそこからチャンレンジしていけばよいのです。本書では、私がこれまで考えてきた長なわ8の字跳びのコツを紹介しています。みなさんもぜひ長なわ8の字跳びに「跳戦(ちょうせん)」してみてください。西沢 尚之◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆ Part1基本をしっかり身につける!* チームワークが大切  なわを回す人と跳ぶ人の連携力を高めよう!* 大波と小波  なわにあわせてカラダを揺らせば  タイミングがとれる* 8の字跳びのしくみ  ターナーとジャンパーの呼吸をあわせよう!* 超低速でなわを回す  なわを床をたたく音でタイミングをとろう!・・・など☆ Part2高速8の字跳びに挑戦! ジャンパー編* ジャンプの種類 またぎ跳び  ピッチを上げていくために片脚踏切をマスターする* ジャンプの種類 ケンケン跳び  空中姿勢が安定するため高速跳びに向いている* 「入って」のときのなわの位置  目でなわを追うのではなくリズムで タイミングをとる* ジャンパーの順番  並びは背の順を基本に相性は能力を見て決める・・・など☆ Part3高速8の字跳びに挑戦! ターナー編* ターナーの特徴  ジャンプが得意で運動能力が高い人が務める* ターナーの姿勢  セーフティゾーンを確保するため半身になる* 利き手と回す方向の関係  なわを内に回すのが得意かどうかを見極める* ロープリカバリー  なわを「入れる」と「抜く」技術で助ける・・・など☆ Part4高速8の字跳びを上達しよう!* ジャンパーの練習法 ・イメージジャンプ ・その場ステップ ・短なわとび ・サークル跳び* ミスしたあとのリスタート  「せーの」で「入って」1回転目のなわを跳ぶ・・・など☆ Part5かっとびにチャレンジしよう* 1分間で跳んだのべ人数を競う  ジャンパーを何人ずつ何組に分けるかが重要* チーム編成と跳ぶ順番  列の両端にはリズム感や運動能力の高い人をおく* 動作をシンクロさせる  チーム全員の動作を完璧に合わせる* 結束のしかた  腰のあたりで腕を組んでカラダを密着させる・・・など※本書は2018年発行の『基本から大会まで 勝つ!長なわ8の字跳び 最強のコツ』を元に、動画コンテンツの追加と書名・装丁の変更、必要な情報の確認・更新を行い、「改訂版」として新たに発行したものです。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ ギネス記録達成チームの実演動画で学べる!★ ジャンパーとターナーの両方のポイントを紹介!★ 最高記録更新に必要なコツがよくわかる!★ スムーズな通り抜けの姿勢&軌道から  回すリズムや声かけまで。◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇私は10年以上前から、学級経営に長なわ8の字跳びをとり入れてきました。それはこの競技が学級づくりにとてもよい効果をもたらすと考えているからです。まずは「やればできる」という達成感を共有できること。最初は1分間で70回程度跳べれば上出来でしょう。でも練習すればすぐに100回の大台を突破できるはずです。この100回というのは、子どもたちにとってとても励みになるもので、もっと跳びたいという目標が見えてきます。チャレンジする、そしてそれを達成する、という成功体験は子どもを成長させます。そして、次がまさに目標をもつということです。子どもたち自身が、日々少しずつ記録が伸びていることを実感できるのは、何にも代えがたい充実感を得られることでしょう。そして最後にうまくなることはあっても下手になることはないという点です。運動会の時期など練習できないことがあるかもしれません。しかし、もう一度はじめてみると、不思議と同じくらいの記録がでるものなのです。いつでもまたそこからチャンレンジしていけばよいのです。本書では、私がこれまで考えてきた長なわ8の字跳びのコツを紹介しています。みなさんもぜひ長なわ8の字跳びに「跳戦(ちょうせん)」してみてください。西沢 尚之◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆ Part1基本をしっかり身につける!* チームワークが大切  なわを回す人と跳ぶ人の連携力を高めよう!* 大波と小波  なわにあわせてカラダを揺らせば  タイミングがとれる* 8の字跳びのしくみ  ターナーとジャンパーの呼吸をあわせよう!* 超低速でなわを回す  なわを床をたたく音でタイミングをとろう!・・・など☆ Part2高速8の字跳びに挑戦! ジャンパー編* ジャンプの種類 またぎ跳び  ピッチを上げていくために片脚踏切をマスターする* ジャンプの種類 ケンケン跳び  空中姿勢が安定するため高速跳びに向いている* 「入って」のときのなわの位置  目でなわを追うのではなくリズムで タイミングをとる* ジャンパーの順番  並びは背の順を基本に相性は能力を見て決める・・・など☆ Part3高速8の字跳びに挑戦! ターナー編* ターナーの特徴  ジャンプが得意で運動能力が高い人が務める* ターナーの姿勢  セーフティゾーンを確保するため半身になる* 利き手と回す方向の関係  なわを内に回すのが得意かどうかを見極める* ロープリカバリー  なわを「入れる」と「抜く」技術で助ける・・・など☆ Part4高速8の字跳びを上達しよう!* ジャンパーの練習法 ・イメージジャンプ ・その場ステップ ・短なわとび ・サークル跳び* ミスしたあとのリスタート  「せーの」で「入って」1回転目のなわを跳ぶ・・・など☆ Part5かっとびにチャレンジしよう* 1分間で跳んだのべ人数を競う  ジャンパーを何人ずつ何組に分けるかが重要* チーム編成と跳ぶ順番  列の両端にはリズム感や運動能力の高い人をおく* 動作をシンクロさせる  チーム全員の動作を完璧に合わせる* 結束のしかた  腰のあたりで腕を組んでカラダを密着させる・・・など※本書は2018年発行の『基本から大会まで 勝つ!長なわ8の字跳び 最強のコツ』を元に、動画コンテンツの追加と書名・装丁の変更、必要な情報の確認・更新を行い、「改訂版」として新たに発行したものです。

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