※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。冷蔵庫の残り物で作れる。シンプルなのに満ち足りる。頑張らなくてもいいのにしみじみおいしい、笠原流2品献立のススメ。冷蔵庫の残り物で作れる。シンプルなのに満ち足りる。頑張らなくてもいいのにしみじみおいしい、笠原流!究極2品献立のススメ。予約の取れない日本料理店「賛否両論」。その店主がいま提案する献立が「汁とめし」。すぐに作れて栄養満点、嬉しい一食が今日から作れるようになります!この献立のポイントは1、ほうっておくだけで旨いだしをとる。 (市販のだしでも大丈夫)2、季節の野菜や好きな具を煮る。 (冷蔵庫の残りものでもOK)3、みそをといたり味つけしたりする。4、作った汁を、正しく炊いたごはんと 一緒にゆっくり味わって食べる。 以上。ただそれだけなのに、しみじみおいしいのは、笠原さんの究極のコツとワザがふんだんに詰まっているから。おいしい食材の組み合わせや作りやすさに特化した汁物とごはん物の厳選レシピ計84品を収録。まずは一日のうちの一食を「汁とめし」に変えてみてください。いま一度、日本の食生活の原点を笠原さんと一緒に見つめ直してみませんか?―内容紹介―■汁を作る私が大好きなみそ汁なじみ食材のみそ汁だし汁なしでもおいしいみそ汁体が整うみそ汁主役になる汁めしが主役のときの汁めしに合わせて作る汁■めしを作るまいにちの白めし気負わず作れる「のっけめし」うまみを味わう「炊き込みごはん」いためればごちそう「焼きめし」口の中でほろりとほどける「おにぎり」巻きすいらず「中巻きのり巻き」◎コラムほか汁に足す薬味/野菜1つでめしの友/汁とめしと、あと一品/和食用語集 ほか笠原 将弘(カサハラマサヒロ):東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京都生まれ。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、父の死をきっかけに武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。2004年に「賛否両論」をオープン。予約のとれない人気店として話題になる。2013年には名古屋に直営店をオープン。テレビ番組のレギュラー出演をはじめ、雑誌連載、料理教室など幅広く活躍。2023年6月にはYouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』を開設。流暢な語り口で調理のコツを惜しみなく解説し、2023年8月現在のチャンネル登録者数は26万人を超える。