あらすじ「わたしくを誰だと思ってるの!?」 火山国ファストゥの王女・エルヴィ―ルーールヴィ。彼女は、王女の立場にありながら、奴隷獣人の娘と蔑まれていた。そんな中、政略結婚で隣国のアルノルト二世に輿入れすることになったルヴィ。しかし、輿入れの直前、異母妹・ルビーの企みにより、王女の立場と声を奪われてしまった!? そんなルヴィを保護したのは、国王の筆頭秘書官をつとめているアレクシス閣下。彼は、自分の離宮にルヴィを保護して、彼女に穏やかで幸せな生活を与えてくれた。閣下に手づくりのお菓子を渡そうと王宮に向かうルヴィ。だがそこで、異母妹・ルビーに再会してしまう! 【第9話「王宮での遭遇」を収録】
ku-man通報4.0王女がんばれ!声と立場を奪われちゃうと、すぐには反撃できなくて、ハラハラしますね。皇子との初対面から、良い雰囲気なので、なんとかやり返して、スッキリしたいですね。2024/01/09いいね(1)
あい通報5.0幸せになって。獣人とはいえ女王に対して扱いが酷すぎる。妹のやりたい放題。姉はやり返せる時が来るのでしょうか。隣国で幸せになるのかと思ったらこんな事になってしまって。これからどうなるのか気になります。2023/09/29いいね