機能性と精神性の両方を満たす、
住み心地のいい家のつくり方、教えます。
物が増えても、片付けやすく散らからず、
時代の価値観に振り回されない、心地いい家づくりのコツが知りたい!
これまで300件以上手掛けてきた人気建築家が教える、
いつまでも美しい住まいづくりのコツを、豊富な写真と図面で教えます。
目次:
第1章 美しい住まいのための4つのセオリー
第2章 「動線」と「間取り」で暮らしを快適にする
第3章 片付けなくても片付く住まいに
第4章 自分らしいインテリアを楽しむ
第5章 部屋が見違える資格のマジック
著者/水越美枝子
一級建築士。キッチンスペシャリスト。1982年日本女子大学住居学科卒業後、 清水建設(株)に入社。商業施設、マンション等の設計に携わる。1991年からバンコクに渡り、住宅設計の傍ら「住まいのインテリア講座」を開催、ジムトンプソン・ハウスのボランティアガイドも務める。1998年一級建築士事務所アトリエサラを秋元幾美と共同主宰。新築・リフォームの住宅設計からインテリア・収納計画まで、トータルでの住まいづくりを提案
している。手がけた物件は約300件。日本女子大学非常勤講師、NHK文化センター講師。著書に『40代からの住まいリセット術――人生が変わる家、3つの法則』(NHK出版・生活人新書)、『美しく暮らす住まいの条件』『一生、片づく家になる!』(小社刊)など多数。