人の世のおかしみ、哀しみが満載の爽快時代小説
取次屋の矜持に懸けて、頑固親爺を手玉にとってやろうじゃないか。
胡麻塩頭にねじり鉢巻き。太い眉の下でぎょろりと睨む眼。廃業した名煙管師・鉄五郎は、頑固を絵にかいた男だった。秋月栄三郎はひょんなことから、南町の名奉行・根岸肥前守のために、鉄五郎にもう一度煙管を作らせることを請け負った。ところが三月通っても願いを口にできない始末。廃業の理由を娘夫婦との確執と知った栄三だが、こちらも劣らぬ頑固者で……。
既刊(1-15巻)
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がんこ煙管 取次屋栄三[2]<新装版>