あらすじマルス様! 今あなたの聖女が参ります! 大陸最大宗派のマーヴェ教が新教義として「モンスターの肉を食べることの禁止」を発表した。 ファルーンの面々は当然ブチギレて戦争する気満々となるが、平和的に話し合いたいマルスは教国への訪問を決める。 同行したフラウやハンドレッドの「始まりの5人」たちが色々とやらかす中、現れたのはファルーンの悪逆非道な女性陣にはない魅力を放つ、美しく気品に満ちた雰囲気の聖女候補・マリアだった――。